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黒猫有情の『まぼろし占い』

願望実現とか占いとかだったり

潜在意識について

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願望達成の方法ですがいろんな方法があります。
古くはお百度参り、僕が勧めるノートに書いていく方法、録音したものを何回も聞く方法。

裏技的には一度録音したものを逆回転させて聞くという方法も!
そのどれもに共通するのは、自分に許可を与えるもしくは、ごまかすというものです。
しかし自分自身の潜在意識に許可を与えるというものです。ですが・・これが難しい。
なかなか潜在意識は全ての願いに許可を与えてはくれません。
その願いが、その人の魂の進化に今は必要ないもの。恐らくその願いが『今は』その人の魂や身体を傷つけてしまうもの等には許可を与えないようです。
僕は最近、潜在意識と守護霊団の区別がやや自分でもつかなくなってきました。
純然たる自分の潜在意識と背後にある守護霊団の区別という意味ですが。

復縁できますか?

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僕は占い料金を安めにしている。

市中で占ってもらうと、3000円~高い先生だと2万円ほどだろうか?

この辺は20年前と相場は変わらないだろう。

となると占いの単価ってのは経済指標の優等生だなと思う

で、ネットではどうだろう。これもピンキリだ

今は市中相場とあまり変わらないだろう。

高い先生でも1万くらいか?

僕は自分の占い値段は、安めに設定しているOLさんや学生さんのお小遣いの範囲で利用してほしいからだ。

僕には本業があるから、この値段帯でいいけど占いを専業でやるとなればたぶん高くしなければ食っていけないだろう。

ぶっちゃけ今はリピーターがどうこう思わないので、基本アゲ占いはしない。

ただ、占いであまり不幸のどん底に相談者さんを突き落とすのも気の毒なので

できるだけ陽が射す方向を許される範囲で解釈を探しながら結果を出すというスタイル。(苦しいなオイ)

実際不倫や復縁での占いはなんで、こんなに男運が悪いんじゃ?という相談者が多すぎるので回答に苦労する。そのものズバリの回答じゃ怒りだすだろうし、やっぱり何か良いところを見つけてアドバイスもしたい。しかしそのアドバイスってのは、今の相談者さんにはいらないアドバイスなんだよな。金運の話なんてくっつけても意味ないだろうし

彼女らが欲しいのは彼に会えるか?メールは来るか?なのだから。

もしくは占い師の僕から《大丈夫です、連絡はあります。復縁は大丈夫です》って

いう答えだけなのかもしれない。(占い結果に関係なく)

あまりにもそんな相談者さんが多いので対応に苦慮する。

売れるためにアゲ占いにいっそ徹するか!などと不埒なことも考えたけどやめやめぃ!

 

淡々と占いを真摯に追求する占い師になります。嫌われてもいいもーん

そんな決意をした夏の朝でした。

願望達成の方法

願望達成の方法ですがいろんな方法があります。
古くはお百度参り、僕が勧めるノートに書いていく方法、録音したものを何回も聞く方法...
そのどれもに共通するのは、自分に許可を与えるというものです。
自分自身の潜在意識に許可を与えるというものです。ですが・・これが難しい
なかなか潜在意識は全ての願いに許可を与えてはくれません。
その願いが、その人の魂の進化に今は必要ないもの。恐らくその願いが『今は』その人の魂を傷つけてしまうもの等には許可を与えないようです。
僕は最近、潜在意識と守護霊団の区別がやや自分でもつかなくなってきました。

神社巡りについて

僕も神社参拝は好きなんで、いろいろ行くんだけど

どうも、霊視の効く嫁さんに言わせるとあまり方々の神社でお願いはしない方が

いいらしい。まずは地元の氏神様にお祈りして、その上のお気に入りの神社に

参拝が筋らしいです。で、お願いするのは一つの神社に決めたら、他ではやたらめたらにお願いしないことが重要!。神様達にも仁義があるようですよ。

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1週間ほど

長谷川聖翁です
急に暑くなったり変な天気ですね。
この1週間は占って見たところ『水風井』という卦です。
曇りや雨が多くなりそうです。
実は1週間ほど出張で留守になります。
回答待ちの相談者様には申し訳ないですが、帰りましたら
しっかり占いますのでお許しくださるようお願い申し上げます。

諦観 腑に落ちるという事

僕の住んでいる地域の祭りに『麦や』というお祭りがある。
ここ1週間程そのイベントのお手伝いで忙しかった。
この『麦や』の起源は今から700年前の平家源氏の争いで、負けた平家の落ち武者たちが起源だという。
負けた平家の落ち武者とその家族は戦場から遠く離れた北陸は五箇山白川郷で刀を鉈に持ち替えて、人目を忍んで農業や林業でひっそりと命をつないでいったという。
源氏の落ち武者狩りは過酷を極めたというが、彼ら平家の落ち武者たちが一番応えたのはかつて『平家であらずば人ではない』と言わしめた。都での生活を捨てたことであろう。
逃避行が一段落したころ、思い出すの過去の栄光、栄華を極めた暮らし、綺麗でみやびな着物、そんなものを全部捨てて遠く都を離れてやせ衰えた土地を耕していたのだろう。
何故自分たちは源氏に負けたのか?いつ都に帰れるのか?もうあの暮らしぶりは出来ないのか?
そんな事を考えていたのでは目の前の自然も、山のすがすがしさも、一緒に逃げてきた家内や子供たちとも真剣に対峙できないのだ。
しかし、ある時『腑に落ちた』のだ。何故負けたのか。何故ここにいるのか・
ここで暮らしていかなければならないのだ。そんな思いになったときにこの『歌』が生まれた
この歌を皆で収穫時期に歌えるようになった時に初めて落ち武者たちはこの地の住人になれたののだなと思う。
機会があれば一度この地でこの歌と踊りを見てもらいたい
https://www.youtube.com/watch?v=V8rOIxLqH3g&feature=youtu.be