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黒猫有情の『まぼろし占い』

願望実現とか占いとかだったり

嫌なことは後回し・・・

この記事では嫌なことを先延ばしない方法とそのメリットについて紹介します
庭の草刈とか、決められた書類仕事とか、苦手な人と会話しなきゃならないその人にとって嫌な事
たくさんあります。中には中身も見たくなくってずーーーーっと放置してた事案とか。
嫌な事って先延ばししたいですよね 
で、この先延ばし病を解決するのが「嫌なことから先にやる」です
「嫌なことから先にやる」であなたの好きなことがもっとたくさん増えますよ。
 

苦痛に満ちた時間

やりたくないなぁ、面倒だなぁ、苦手だなぁ――。そういう気持ちが動くとき、つい行動を先延ばしにしてしまいがちです。かつては僕もそうでした。
でも、あるときから、「先延ばしにするより、すぐさまやってしまったほうが数段ラクだ」と気付きました。なぜなら、いくら時間をおいたところで、やりたくないことが急にやりたいことに変わったり、面倒臭さが突然消えたり、苦手意識が得意に変わったりすることは決してないからです。
しかも、時間が経つにつれて、「早く片づけてしまわなければ」というあせりがどんどん募り、いつまでも気持ちが落ち着きません。
 

どうすればこの習慣をたちきれる?

 
  後回しにしていた仕事をかたずける
「イヤなことの次に、得意なことや好きなことをする」
または、「イヤなことの次に、急ぎの仕事を入れる」
という予定を立てて、何が何でもそのスケジュール通りに行動する決意を固めることです。そうすれば、イヤでも
「これをとっとと済ませば、好きなことができる」
という気持ちになれます。その分、作業時間も短縮できるでしょう。
 
イヤなことをする時間は短くなるし、やる気が起きないままにダラダラと過ごす時間も減らせるし、一石二鳥ではありませんか。
 
営業さんの実例
実際、製薬会社のMR(営業)をしている男性は、この方法で「イヤなことを先延ばしする」悪習を改め、
「イヤなことから先に済ませる」習慣を付けることに成功したそうです。
 
「病院回りをするとき、おっかなくて苦手な先生とか、MRに対してあまりフレンドリーではないといううわさに聞く先生とかを、
どうしても後回しにしていました。懇意の先生のところへ行くほうが気は軽いし、成果も上げやすいからです。
 
それで、苦手な先生を後回しにしては『明日でいいか』の繰り返し。ひどいときは留守と知っていて出かけて、訪問回数にカウントしちゃったくらいです。
 
こんなふうではテリトリーが広がらないし、苦手な先生とのコミュニケーションも改善されません。
上司もいい顔をしないですしね。
 
そこで、一念発起。苦手な先生から回るスケジュールを立てました。
それまでは行き当たりばったり。訪問する病院だけを決めて、あとは気の向くまま、足の向くままに回っていたんです。
 
最初は朝から気持ちがどんよりって感じでしたが、夕方疲れ切ってから訪問するよりはマシですよね。
朝のスケジュールなら、そこを越えなくては1日が始まらないのでがんばるしかありませんが、
夕方にすると明日回しにしちゃおうと怠惰に逃げちゃいますから。
 
 それに、会ってみると意外とうまくいくケースも多く、だんだんに征服欲が高まりました。
そのスケジュールさえこなせば、後は得意客だけの訪問だから足取りも軽くなります。
まんまと苦手な医師を征服した日はなおさら、いい波に乗れます。
 
しかも、『明日は行かなくちゃ』とのあせる気持ちを抱えなくても済むようになったし、心身の疲れが半減しました。
いまではもっと早くに『イヤなことから先に済ます』習慣をつけるんだったと悔やんでいるくらいです」
 
彼はこのほか、書くのが苦手なために後回しにしていた日報も、訪問を終えるごとにとっとと記載する習慣も身につけたそうです。
 
「1日の終わりにその日の行動を思い出しながら書いていた以前より、ずっと書く時間を短縮化できた」と言っていました。

まとめ

イヤなことを先延ばしにするのは、「後の苦しみ」を増やすだけ。
あせらずにサッと先に片づけると、その苦しみから解放されるだけでなく、
「後のお楽しみ」がぐんと増えるのです。
皆さんも是非 先に嫌なことをして、習慣を変えてみると
いいですよ!